【失敗しない】引っ越しの荷造りの手順と梱包方法のコツを徹底解説

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引っ越しの荷造り、コツと手順

引っ越しで一番大変な作業が、
「荷造り」です。

初めて引っ越しをする人にとって、
「荷造り」は本当に大変な作業です。

私も初めて単身で引っ越ししたときは、

新居に何を持っていけばいいのか?
何をどのように荷物を詰めたらよいのか?
ダンボールの数はどれだけ必要なのか?
家具や冷蔵庫などの大きい荷物はどうしたら良いのか?

と悩みが尽きませんでした。
そして、いざ「荷造り」を始めると問題が。。。

「荷造り」は2日ぐらいで余裕で済ませられると思っていましたが、生活しながらの荷造りには時間がかかってしまい徹夜をした経験があります。

「荷造り」は簡単!と思って安心していると、

引越し当日になっても終わらず、
追加料金や予定時間に間に合わない
といったトラブルが発生してしまいます。

そんな「引っ越し初心者」さんのために「荷造り」のポイントをまとめました

\この記事はこんな人にオススメ/

・引っ越し初心者さん
・荷造り初心者さん
・荷造りが上手くいかず徹夜してしまう人

この記事を読むことで、
あなたの「引っ越しの荷造り」のお手伝いが
できると思っています。

この記事を書いた人

「単身赴任guide+」の運営者

  • 国内だけでなく海外も含め7回の転勤を経験
  • 海外赴任の際は単身赴任を選択
  • 現在は国内で単身赴任生活を継続中
  • 引っ越し経験は10回以上
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目次

荷造りは引っ越し日の1週間前から|荷造りスケジュール

引っ越しの荷造りをする人たちのイラスト
出典:イラストAC 引っ越しの荷造りをする人たち

引っ越しの荷造りは引っ越し日の1週間前からスタートすると良いです。家族の人数や荷物の量により荷造り期間に差はありますが、荷造りにはおおむね1週間もあれば十分です。引っ越しの荷造りには効率のよい手順があります。順番を間違えてしまうと手間と無駄な時間がかかってしまいます。

一気にやろうとせずに、少しずつコツコツと進めていくことが「荷造り」のポイントです。

荷造り作業詳細
7日前・必要なものと処分するものを分別する引っ越し先に持っていくものと処分するものを分別することが必要です。
6日前・使わないものからダンボールへ詰める本や趣味用品、シーズンオフの服。引っ越し日まで不要な荷物をまとめる。
5日前

3日前
・荷物をブロック分け、グループ分けしながらダンボールへ詰めるキッチン・洗面所・お風呂、玄関、居間など場所ごとに荷物をまとめる。
2日前・使うかもしれない荷物をダンボールへ詰める
・冷蔵庫の霜とり
「もしかしたら引っ越し中に使うかもしれない荷物」をダンボールに詰めます。
霜取りは引っ越しの2日前の夜からやるといい。
引っ越し前日・引っ越し当日に使うもの以外をダンボールに詰める
・冷蔵庫と洗濯機の水抜き
歯ブラシや布団など引っ越し当日まで必要なもの以外はダンボールに詰める。
冷蔵庫と洗濯機の水抜きは前日に行う。
引っ越し当日・全ての荷物をダンボールに詰めて蓋をする布団など当日まで使っていたものを梱包する。
忘れ物がないように注意する。
荷造りスケジュール

荷造りのポイント、手順は7つ!新居での生活イメージが大切!!

引っ越しの荷造りには、効率のよい作業手順があります。荷造りをした後で、「やっぱり今使いたい」と思って再びダンボールを開けるという手間と無駄な時間が発生しないように手順を守ります。

ここではスムーズに進めるための荷造りの順番を紹介します。

荷造り手順1:いらいないものを処分する

引っ越しの荷造りでは、まず引っ越し先に「持っていくもの」と「処分するもの」を分別することが必要です。費用を抑えたいなら荷物を減らすことが大事です。

まったく着ていない衣類や古くなった家電、家具など、この引っ越しを機に処分してみてはいかがでしょうか。

いらない服は捨てずに掃除用としてとっておくと便利ですよ。

荷造り手順2:部屋ごとのブロックに分ける

図解:荷造りのコツ 部屋ごとのブロックに分ける
部屋ごとのブロックに分ける

まずは、上記のイメージイラストを参考に、荷造りを必要とする部屋ごとをブロックで分けます

(例)一人暮らし1LDKのブロック分け

・寝室
・リビング
・ダイニング
・キッチン・洗面所(脱衣所)
・お風呂
・トイレ
・玄関
・ベランダ

荷造り手順3:ブロックをグループに分ける

図解:荷造りのコツ ブロックをグループに分ける
ブロックをグループに分ける

次にブロックをさらに細かくしグループ分けをします。荷物をブロック分け、グループ分けしてダンボールへ詰めます。

グループ分けの方法は、上記のイメージイラストを参考に「ベッド部分」や「クローゼット、収納」で分けます。

荷物を適当にダンボールに詰め込むと、開梱時にどこに何が入っているか分からなくなるので注意が必要です。

荷造り手順4:使わない荷物をダンボールへ詰める

例えば、使用頻度が高い荷物を早めにダンボールに詰めてしてしまうと、突然使いたくなった場合にダンボールを空けて荷物を取り出さなければなりません。無駄が発生してしまいます。

逆に、シーズンオフの服など早めにダンボールに詰めても生活に困らず、新居に引っ越したあと何ヶ月もダンボールを開ける必要がない荷物もあります

(例)使わないもの

・本
・趣味用品
・靴
・シーズンオフの服
・食器(必要なものだけ残す)
・倉庫内のもの
・おもちゃ

引っ越し後1カ月以内に使わない物は、「使わないもの」としてダンボールに詰めてください。

荷造り手順5:使うかもしれない荷物をダンボールへ詰める

「もしかしたら引っ越し中に使うかもしれない荷物」をダンボールに詰めます。しかし、フタは空けたまま(ガムテープで閉じない)にしておきます。もしも、ダンボールに入れた荷物が必要になった場合に備え、取り出して使用できるようにしておきましょう

(例)使うかもしれないもの

・掃除道具
・工具
・調味料
・薬

荷造り手順6:新居ですぐに使用する荷物をダンボールに詰める

「すぐ使う用のダンボール」を1つ作ることがオススメです。引越し当日から次の日の朝に使うものを入れます。

(例)引っ越し当日用に入れるもの

・開梱用の道具:カッター、はさみ・ドライバーセット
・ビニール袋(大)
・軍手
・タオル(雑巾)
・古新聞
・カーテン(引っ越し当日にカーテンなしで寝るのはキツイ!カーテンは新居を決めた時点で購入し用意したほうがいいです。新居に引っ越した当日は時間がないことが多いので。)
・布団1式
・パジャマ用衣類
・翌日の着替え
・部屋着用衣類
・洗面道具
・お風呂用セット(旅行用のもので代用)
・タオル、バスタオル
・ドライヤー
・紙皿、紙コップ
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・筆記用具

※当日用ダンボールと記載し、わかりやすくしておきましょう。

私の場合、旅行用スーツケースに2〜3日分旅行をする感じで詰めます。最悪2〜3日はそのスーツケースの荷物だけで過ごせるので安心です。

荷造り手順7:引っ越し当日に全ての荷物をダンボールに詰める

引っ越し前日に、引っ越し当日に使う歯ブラシや布団など引越し当日まで必要なもの以外はダンボールに詰めます。

引っ越し当日は、最後に詰める荷物のためのダンボールを用意しておきましょう。忘れ物など急に出てくる場合もあるのでダンボールは余分に準備しておくと安心です

荷造りに便利な日用品やアイテム、道具

図解:荷造りに必要なアイテム一覧
荷造りに必要なアイテムや道具
新聞紙われもの類の緩衝材として使用
緩衝材(紙)われもの類の緩衝材として使用(業者からの配布あり)
緩衝材(プチプチ)われもの類の緩衝材として使用(業者からの配布あり、ない場合も)
ダンボール(大・小)荷造り用として(業者からの配布あり)
ガムテ―プダンボールの組み立て用(業者からの配布あり)
ハンガーボックススーツやコートなどシワをつけたくないものに使用(業者からのレンタル)
シューズボックス靴の収納用(業者からのレンタル)
布団袋布団を入れる袋(業者からの配布あり)
軍手梱包中のケガを防ぐ
カッター、はさみ梱包中や開梱中に必要
ワレモノシールシールを貼っておくことで「ワレモノ」と特定できる(無くても可)
ビニールテープ配線をまとめる際や小物類の梱包に役立つ
油性フェルトペンダンボールの中身を記載。1本で2種類の太さが使えるものが便利
ビニール袋、輪ゴム衣類や布類、液体が入った容器などを梱包する際に使用
工具解体、組み立てに必要になることも。最低限の工具を用意
荷造りに便利な日用品やアイテム、道具や用途

引っ越し業者によって資材やレンタルできるものは様々です。都度確認しながらすすめることが良いでしょう。

ダンボールに荷物を詰める時のコツは3つ

ダンボールに詰める荷物の重さは、10kg~15kgが目安

重いダンボールで腰を傷める人
出典:イラストAC 重いダンボールで腰を傷める人

ダンボールは一般的に約10〜15kgが重さの目安です。最大25kgくらいまでは耐えられるようですが、荷物の詰め方によっては、側面が変形したりダンボールが破れ荷物が出てしまう危険性があります。

よって荷造りをする際には、1つのダンボールに詰め込むのではなく複数に分けます。本や雑誌、金物などの重いものは、小さなダンボールに入れるのがオススメです。

詰めたダンボールは、自分で持ち運ぶことができるか、確認したほうがいいです。新居では自分で移動したり、積み上げられたダンボールを卸したりします。腰を傷めないように注意を!

ダンボールは天地を間違えないように、地の底の部分のガムテープ貼りは必ず十字にする

地の底のガムテープは十字
出典:イラストAC 地の底のガムテープは十字

ダンボールに文字や天地を表す矢印などが書かれていることがあります。その場合、その文字や矢印が逆さにならないように組み立てる必要があります。引っ越し業者の方は、その印を頼りに荷物を運び込みます。

一番のポイントは、必ず地である底のガムテープを十字に組んで貼り、底抜けを防止することが大切です。

最初の引っ越しのとき、ガムテープを無駄遣いしないように地のガムテープを横だけにしてしまい、本の重さに耐えられず出てきてしまいました。

重いものを先に詰めて、その上に軽いものを載せ、隙間を埋める

隙間なく詰めるダンボール
出典:イラストAC 隙間なく詰めるダンボール

いろいろなものを詰める場合は、先に重いものから詰めていき、その上に軽いものを詰めます。ダンボールに隙間があると、荷物同士が干渉し、破損や傷の原因になるので、新聞紙や緩衝材、荷物のタオルなどを使用して、荷物が動かないようにします。

荷造りが完成したダンボールは、必ず重いダンボールを下して軽いダンボールを上に積んでいくようにしましょう。

荷物ごとの荷造りする方法やポイント

イラスト 荷造りする住人
出典:イラストAC 荷造りする住人

ダンボールに荷物を詰めるときのコツ以外にも、荷物ごとに荷造りするコツがあります。すべての荷物を同じ方法で荷造りしてはいけません。それぞれの荷物に合った方法で荷造りをする必要があります。

食器や茶碗、グラスなどの割れ物

イラスト ワレモノの梱包方法
出典:イラストAC ワレモノの梱包方法

食器や茶碗、グラスなどは、割れないように新聞紙や緩衝材などで1つずつ包みます。段ボールに詰める際には、ダンボールの底に新聞紙や緩衝材を敷いて衝撃を抑えるようにできると安心です。食器は床と平行に入れるのではなく、垂直方向に立てて入れると破損を防ぎやすいです。最後に確認し、隙間が空いているのであれば、新聞紙や緩衝材、タオルなどで隙間を埋めます。

キッチン用品(スプーン、フォーク類)

菜箸やキッチンバサミなどの調理器具はまとめて緩衝材で包んでしまいます。新居ですぐに使えるようにしておきます。

鍋やフライパンなどの調理器具

ちょうど納まる大きさのダンボールに入れ、新聞紙や緩衝材で包んで入れます。鍋やフライパンを重ねる場合は、上下の鍋の間に新聞紙や緩衝材を敷くようにします。隙間にも新聞紙や緩衝材を入れ、ダンボールの中で動かないように固定します。

ブックスタンドなどを使って立てると効率よく荷造りできます。

はさみや包丁などの刃物類

刃物類は、荷造りや運搬時、開梱時、全ての工程で大変危険です。必ずダンボールと新聞紙、ガムテープを使用して梱包します

<刃物類の梱包手順>
1.新聞紙で刃物を隙間なく包む
2.ダンボール二つ折りにしたもので刃をしっかりと包む
3.抜け落ちないようにガムテープでとめる

調味料

液体調味料は中身がこぼれないように、口の部分をテープ類で固定したり、ラップで包んで輪ゴムでとめます。砂糖や塩などの粉状調味料も同じです。あとは密閉性の高いジップロックの様なプラスチックバックに収納すると安心です。

1つの段ボールにまとめて、「調味料」と記載すると荷解きが楽です。

シャンプーや化粧品、洗面用具などの液体類

液体調味料と同じで、中身がこぼれないように、口の部分をテープ類で固定したり、ラップで包んで輪ゴムでとめます。

服やコートなどの衣類

Tシャツやズボンなどの服は段ボールに詰めていきます。スーツやコートなどシワをつけたくないものは、引っ越し業者が用意する「ハンガーボックス」を使って梱包をします。

ハンガーボックスは引っ越し当日に引っ越し業者が持ってきますので、引っ越しの見積もり時に確認をしておきます。

服をダンボールに入れるときは、どのタンスのどの引き出しに入っているのか番号を書いてリストを作っておくと、新居での荷ほどきが楽になります。

汚れを落として新聞紙や緩衝材に包んでダンボールに詰めます。

靴についても、スーツやコートと同じで、引っ越し業者が「シューズボックス」を用意してくれることがあるので、引っ越し見積もり時に確認しておきます。

スプレー類

破損する恐れもあるため、処分するのが安心です。どうしても持っていきたいものがあれば、しっかりと蓋をして手荷物に入れるのがオススメです。

本や雑誌類

本屋や雑誌は、重くなるので小さめのダンボールに入れていきます。大きいものを先に、平積みで入れます。入れすぎると底が抜けてしまう恐れがあるので、重さを確認しながら入れていくといいでしょう。

CDやDVD

CDやDVDは、ダンボールに立てて入れると、たくさん入れることができます。また、割れやすいので、ダンボールの底に新聞紙や緩衝材を敷くなどして衝撃を抑える必要があり、隙間がないように詰めることが重要です。

ダンボールに「CD・DVD(ワレモノ)」と記載しておくといいでしょう。

布団やベッド

布団は、引っ越し業者が用意する「布団袋」に入れるか、布団圧縮袋でコンパクトにまとめて梱包します。引っ越し見積もり時に確認します。

ベッドについては、基本的には引っ越し業者にお任せすることをオススメします。解体から組み立てまでの工程を引っ越し見積もり時に確認しましょう。

大型の家具や棚、組立家具

基本は引っ越し業者が分解から組み立てまでおこなってくれます。引っ越し見積もり時に家具や棚についてどのように梱包すれば良いか、また自分でやる部分について事前に確認してください。

テレビやDVDデッキ、パソコンなどの精密家電

テレビやパソコンは、振動や衝撃から守るために引っ越し業者が梱包してくれることがほとんどです。引っ越し後の設置をスムーズにするために、ケーブル類の差し込み口が分かるように、ビニールテープなどで目印をつけておいたり写真を撮っておくといいです。

パソコンについては事前にバックアップを取り、緩衝材を使って厳重に梱包します。

ノートパソコン類は自分で持ち運ぶほうが安心で安全です。

冷蔵庫や洗濯機

引越し前日に、コンセントを抜いて水抜きをし、ケーブル類は裏側にテープで固定しておきます。

冷蔵庫の中身は引越し前日までに使い切るのが理想です。もしも残ってしまった場合は、クーラーボックスや発泡スチロールを使って保冷します。

ガスコンロ

ガスコンロについては、引っ越し業者が梱包してくれることがほとんどです。引っ越し見積もり時に確認してください。

新居のガスの種類(都市ガス、プロパン)が合うかどうか、必ず事前に確認しましょう。都市ガス用のガスコンロ、プロパン用のガスコンロ。2種類あるので気を付けてください。

観葉植物

観葉植物は、小さい植木鉢であればダンボールに詰めます。ダンボールの底と植木鉢の間に新聞紙や緩衝材を平らに敷きます。隙間に新聞紙や緩衝材を詰めて、動かないように固定します。

大きな観葉植物は、引っ越し業者が梱包してくれるので、引っ越し見積もり時に確認するようにします。

引っ越しの荷造りでの困りごとや失敗しないためのポイントを紹介

イラスト 荷造りであわてる女性
荷造りであわてる女性

荷造りの方法やコツについて解説しましたが、私の10回以上の引っ越し経験の中で起こった困りごとや失敗を紹介します。

ダンボールやガムテープ、緩衝材などの梱包資材が足りなくなった

基本的には追加料金なしでもらえるため、まずは引っ越し業者に相談しましょう。

もし自分で調達する場合は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで無料でダンボールがもらえますので活用してみてください。

荷造りしたダンボールで居住スペースを確保できなくなった

出典:イラストAC 荷造りしたダンボールで身動きがとれない住人

荷造りが進むと、部屋にダンボールが増えていきます。ダンボールを置くスペースに余裕がない場合は、押し入れやクローゼットの中の荷物を先に梱包し、押し入れの中にダンボールを積み上げていきます。廊下が広いのであれば、人一人が通れるスペースを残して積んでいきます。居住スペースや動線をイメージしながらダンボールを積んでいきましょう。

整理整頓しながらコツコツと進めていきます。

荷造り中に梱包資材や道具を見失い無駄な時間を費やす

梱包資材や道具は、引っ越し用の小さな目のダンボールに全て入れておきます1つ1つ使い終わったものは、そのダンボールに入れることで、道具を探す手間がなくなります。ダンボールじゃなくてもプラスチックケースなどで資材や道具のある場所」を作ります

引っ越し当日までに荷造りが終わらない

出典:イラストAC 荷造りが終わらない住人

「まだ使うから」と引っ越し当日まで残しておいたものが、ダンボール数箱分にもなる量で引っ越し業者と一緒に梱包することになった。この解決策としては、とにかくダンボールに詰めておくことですそこから適宜使うようにすれば、あとは封をするだけなので簡単です。

現金や貴金属、貴重品や印鑑をなくしてしまう

現金や通帳、印鑑などの貴重品は必ず自分で管理をし、引っ越し当日は自分の移動する鞄の中にいれます。万が一なくなっても引っ越し業者さんは一切保証してくれません。

引っ越し当日の新居での鍵渡しで、印鑑を荷造り用のダンボールをに入れてしまったことで、大家さんに大変迷惑をかけた経験があります。貴重品は必ず自分で管理したほうがいいです。

まとめ|引っ越しの荷造りは時間がかかるためコツを掴んでコツコツ進めましょう

引っ越しの荷造りや梱包は、コツをおさえれば効率的に進められます。いきなり全部やろうとするとスムーズに作業は進みません。荷造りは引っ越しの1週間前くらいから始めて、毎日すこしずつ進めていくことで、引っ越し当日に間に合います。

引っ越し当日に慌てることのないよう、まずはしっかりと準備とイメージをしておきましょう。

以上です。

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