一人暮らしの「料理」は、
簡単に作れて美味しいことが望まれますが、
私のレシピは、超節約・超時短が目的です。
正直、「美味しい」は、二の次。
しかし、不味くて食べられなかったら意味がありません。
それこそ、お金の無駄遣い。
そして、時間の無駄です。
そこで、誰にでも簡単に作れる
和食の節約レシピを作りました。
今回は、5品、1週間分の
「作り置き料理」です。
1週間の食費は
約2,000円におさえています。
この簡単節約「作り置き料理」を
真似れば、1ヵ月の食費を
15,000円に抑えることが可能です。
『単身赴任者の生活費』については >>>コチラから
節約したお金で
好きなものや趣味などの
「お楽しみ費(と呼んでいます)」に
使うことができ、ストレス発散も可できます。
『お楽しみ費でストレス発散している様子』については >>>コチラから
それでは、単身赴任者の1週間分「作り置き料理」スタートです。
今週作った「作り置き料理」は? ってか、毎週ほぼ一緒だし!
5品の材料と調味料を紹介
鶏むね肉の白だし煮
<材料>
・鶏むね肉 300g~400g
・きゃべつ 1/4カット
※きゃべつの代わりに玉ねぎ1玉でもOK。
<調味料>
◎砂糖 大0.5
◎塩 小0.5
◎片栗粉 大1
〇水 70~80cc
〇白だし 大3
〇しょうが 1~3cm
<情報>
・調理時間 20分
・日持ち 5日
・作り置き用の保存容器「850ml~950ml」
<調理方法>
- 鶏肉をフォークで刺し、
一口大の大きさに切り◎をよくもみ込む - たまねぎ(きゃべつ)は、千切りにする
- フライパンに油をひき、鶏むね肉を入れ中火で焼く
- 玉ねぎと〇を入れて、蓋をして中火で8分煮ます
- 蓋をとり、水分がなくなったら完成
- 粗熱をとり、保存用タッパーに入れる
鶏むね肉の甘酢炒め煮
<材料>
・鶏むね肉 300g~400g
・きゃべつ 1/4カット
※きゃべつの代わりに玉ねぎ1玉でもOK。
<調味料>
◎しょうゆ 大1
◎料理酒 大1
〇穀物酢 大3
〇砂糖 大2
〇しょうゆ 大1.5
△片栗粉 大1.5
△水 大2
<情報>
・調理時間 20分
・日持ち 5日
・作り置き用の保存容器「850ml~950ml」
<調理方法>
- 鶏肉をフォークで刺し、
一口大の大きさに切り◎をよくもみ込む - たまねぎ(きゃべつ)は、千切りにする
- フライパンに油をひき、鶏むね肉を入れ中火で焼く
- 玉ねぎと〇を入れて、蓋をして中火で8分煮ます
- 蓋をとり、火を止めて△水溶き片栗をいれとろみをつけ完成
- 粗熱をとり、保存用タッパーに入れる
切り干し大根
<材料>
・切り干し大根 40g
・にんじん 1本
・ちくわ 5本
<調味料>
◎料理酒 大2
◎みりん 大2
〇しょうゆ 大2
△塩 少々
<情報>
・調理時間 30分
・日持ち 5日
・作り置き用の保存容器「950ml」
<調理方法>
- 切り干し大根を水で戻す
- にんじんを少し太めの千切りにし、鍋に入れる
- 水で戻した切り干し大根をしぼって鍋に入れいる
- ちくわを輪切りに鍋に入れる
- 戻し汁を具材ひたひたまで入れ、◎を入れる
- 蓋をして中火で沸騰したら弱火で15分煮る
- 15分たったら〇を入れて、10分煮る
- △を入れて水分がなくなったら完成
なめ茸(しめじ入り)
<材料>
・えのき 1袋
・ぶなしめじ 2袋
<調味料>
◎しょうゆ 大2.5
◎みりん 大1.5
◎砂糖 大1
◎白だし 大0.5
◎水 大2
<情報>
・調理時間 15分
・日持ち 7日
・作り置き用の保存容器「450ml~550ml」
<調理方法>
- えのきの株を切り落とし、5cm幅で切りフライパンに入れる
- ぶなしめじの株を切り落とし、手で割きながらフライパンへ
- ◎をまわし入れ蓋をして、中火で約8分煮る
- 蓋をとり水分がなくなったら完成
- 粗熱をとり、保存用タッパーに入れる
小松菜ナムル
<材料>
・小松菜 1袋
<調味料>
◎中華の素 小1
◎しょうゆ 小1
◎ごま油 小1
△ごま 大1
<情報>
・調理時間 10分
・日持ち 5日
・作り置き用の保存容器「450ml~550ml」
<調理方法>
- ◎をボールに入れて混ぜておく
- 小松菜を洗い、5cm幅に切る
- 茎部分から沸騰した鍋に入れ、30秒~1分茹でる
- 葉部分を入れ、30秒~1分茹でる
- ざるに茹でた小松菜をあげて、しっかり水をきる
- ◎のボールに熱い小松菜を入れ混ぜる
- △を入れ混ぜて完成
「作り置き料理」で1週間過ごしてみました|YouTubeに投稿!!
まとめ|「作り置き料理」節約簡単レシピで生活費をおさえて楽しもう
一人暮らしの自炊にぴったりな簡単節約レシピ「作り置き料理」。楽しく自炊を続けていくためには「簡単に作れて節約に繋がる料理」のレパートリーを増やしていくことが大切です。
最初は慣れていないので時間はかかりますが、慣れたら料理が楽しくなってくるはずです。健康や節約のために自炊に切り替える。料理を始めるキッカケは人それぞれです。この単身赴任という機会に料理を始める。料理は意外にもストレス発散になりますよ。