【3月の生活費を公開】単身赴任者が楽しく過ごすため、1ヵ月の生活費を30,000円におさえる

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単身赴任者の3月の生活費を公開

単身赴任「2023年3月」の
生活費結果を報告!

40代、単身赴任者の
生活費を公開します。

3月に入って花粉症が酷くなってきました💦
鼻づまりや目の痒みで集中力が続かないです。

花粉症対策ではありませんが、
集中力を持続させ業務の効率をアップさせる方法をご存じですか?
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それでは、2023年3月の家計簿の話に戻しましょう。

家計簿をつけることで
気付かなかった支出の ”癖” が
見えてきます。

家計簿はお金の動きを把握し
収入と支出が可視化され、
収支の改善点を見つけ、
家計の見直しができます。

家計簿は項目ごとに記載すれば
どの項目にお金を多く使っているのかを
把握することができます。

見直したい項目が見つかり、
なぜその項目の支出が
多くなっているのかを
考えることができます。

では、結果からご報告!

3月は、目標の30,000円からみると、▲28,113円のマイナスでした。

しかし今回は、やさしい妻の配慮があり「臨時ボーナス」30,000円をいただいたので、全体でプラス1,887円でした

さっそく支出と収入を見ていきます。

この記事を書いた人

「単身赴任guide+」の運営者

  • 国内だけでなく海外も含め7回の転勤を経験
  • 海外赴任の際は単身赴任を選択
  • 現在は国内で単身赴任生活を継続中
▼プロフィール
目次

妻から与えられた「ひと月の生活費は、30,000円!」

ひと月分の生活費が30,000円ずつ入っている封筒が6ヵ月分(本物
写真:ひと月30,000円が入った封筒(本物)

半年に1回妻から現金30,000円が入った封筒を渡されます。

なぜ、生活費が30,000円かというと、会社から「単身赴任手当」として毎月40,000円入ります。この40,000円で単身赴任の2重生活をまかなうという計算です。40,000円のうちの10,000円は社宅費として毎月給料から引かれています。その1万円を引いた残りの30,000円を生活費としているからです。

<基本収入>
 ・毎月の生活費として、30,000円

単身赴任による二重生活が家計の足を引っ張ることが一番怖い。

支出

基本、生活費は手取り月収の6割程度が目安と言われています。そして趣味や交際費(お楽しみ費)が2割残り2割が貯金です。

<一般的な支出の目安表>

支出内容支出の割合
(全体を手取り月収)
住居費家賃、管理費、共益費、駐車場、(住宅ローン)30%
光熱費電気、ガス、水道、インターネット、スマホ5%
食費自炊、ランチ15%
日用雑貨、衣服生活用品、交通費、保険10%
お楽しみ費用交際費、教養、衣服、美容20%
貯金20%
表:一般的な支出の目安表

ここからは、私の収支を項目ごとに見ていきます。

固定費:その1 住居費

家計の固定費、お金と計算器
出典:photoAC 固定費

私の支出「固定費」から見てみましょう。

住居費は、会社から社宅費用として毎月給料から約10,000円引かれています。その10,000円は、「全体の家計」から引かれておりますので、「単身赴任の生活費」に含まれません

<支出:固定費その1>
 ・住居費    含まない

固定費:その2 光熱費 通信費

次に光熱費と通信費です。光熱費は「単身赴任の生活費」に含まれますスマホの通信費は、「全体の家計」から引かれています

インターネット代金は、家賃に含まれている物件を選択したため、「単身赴任の生活費」では、0円です。その代わり、副業のブログをしているため、サーバー代を毎月891円引かれています。

ブログは副業の中でも投資額が少なく失敗しても痛手が少ない。

<支出:固定費その2>
 ・電気代       含む
 ・ガス代       含む
 ・上下水道代     含む
 ・インタネット    含む(インターネットは無料)
 ・スマホ       含まない
 ・サーバー(ブログ)   含む

<私の支出「固定費」3月>

スクロールできます
支出(固定費)目標実質かかった費用差分
住居費0円0円0円
電気(1月分)4,000円6,902円▲2,902円
ガス(3月分)3,500円5,949円▲2,449円
上下水道(3月定)3,000円2,673円(半分)327円
インターネット0円0円0円
スマホ0円0円0円
ブログ用のサーバー1,000円891円109円
小計11,500円16,415▲4,915円
表:私の支出「固定費」3月

3月は過去最高の電気代・・・

変動費:食費、お楽しみ費などの生活費

家計の生活費、お金と計算器
出典:photoAC 生活費

続いて変動費です。食費や交際費など趣味の部分です。

私の場合、自動車関係費については単身赴任先で車を使用しないように、会社から自転車で通える距離であることと、スーパーの近くという条件で賃貸を探しました。そのため自動車関係費はかかりません

「その他」の費用については、予期せぬ出費(病院代や美容院代)として項目に入っています。

<支出:変動費>
 ・食費:自炊費、ランチ
 ・日用雑貨:洗剤、シャンプー、トイレットペーパーなど
 ・お楽しみ費:単身赴任生活を楽しむための費用(イベント、教養、趣味)
 ・交際費:仕事上の付き合い
 ・自動車関連:通勤、ガソリン、駐車代(私の場合0円)
 ・その他:病院代、美容院代、その他

<私の支出「変動費」3月>

スクロールできます
支出(変動費)目標実質かかった費用差分
食費15,000円17,187円▲2,187円
日用雑貨1,500円2,560円▲1,060円
お楽しみ費2,000円10,000円▲8,000円
交際費0円10,000円▲10,000円
自動車関係費0円0円0円
その他0円0円0円
小計18,500円39,747円▲21,247円
表:私の支出「変動費」3月

『みんなの銀行』で口座を開設しました。お友だち紹介で1,000円getできるのは魅力的です。

目標を超過した項目についての改善点と補足

家計簿をみて悩む女性
出典:photoAC 家計簿を確認し次の月の改善を考える

<電気代>

3月の金額は、1月分の電気代金です。
暖房の設定温度が「24℃」と高かったことが影響していると思われます。

エアコンの電気代金算出方法は、2月の家計簿に掲載しています。

<ガス代>

3月も2月に引き続きマイナスです。目標額3,500円から▲2,449円超過。

自炊は日々の食費を抑えてくれて節約になりますが、ガス代が高くなる傾向があるようです。しかし、節約をするなら自炊は欠かせません。しかも弁当は究極の節約方法です。

<お楽しみ費・交際費>

お楽しみ費、交際費が大幅にマイナスです。3月の交際費の内訳は以下の通りです。

3月のお楽しみ費・交際費の内訳

1.お楽しみ費の1万円は、会社の創立記念日で休みだった日に参加した「ゴルフコンペ」。

2.交際費は、2度の飲み会に参加しました。
 ①保積元の出張者との飲み会
 ②期末の歓送迎会

これが現実。付き合いが多くなれば出費が多くなる。サラリーマンは、業務を円滑に進めるための付き合いは大事。生活費3万円は厳しいよ。

<食費・日用雑貨>

食費と日用雑貨のマイナスについては、近くのスーパーでポイント5倍のイベントをしていたため、いろいろな物を買い貯めた結果です。

冷凍食材やお米、消耗品であるトイレットペーパやティッシュなどを買い込みました。次に繋がる出費です。

収入

収入があり現金の1万円札を4枚持つて
出典:photoAC 収入の現金1万円札

1.<妻から受け取る生活費>
ひと月30,000円の生活費。

2.<副業のブログ>
この3月に初めて成果報酬 236円 が発生しました!ブログを開始して10カ月。「0→1」を達成です。しかし、その報酬が振り込まれるためには1000円以上(最低振込額)が必要です

3.<自己アフィリエイト(セルフバック)>
今月はアフィリエイトのセルフバックによる収入はありませんでした。

2月の生活費は >>>コチラから。

<私の「収入」3月>

スクロールできます
収入実質
生活費30,000円
臨時ボーナス30,000円
副業0円
セルフバック0円
先月までの繰り越し▲1,951円
小計58,049円
表:私の「収入」3月

臨時ボーナスは、妻に相談して出してもらった3万円です。会社のゴルフコンペや、歓送迎会などの飲み会代金として、生活費に関係ない費用として補填してもらえます。また、昨今の物価高騰による生活費の補填も含めて合計 3万円。

副業のブログについての説明は、「T部長さんの『初心者のためのブログ始め方講座』」がわかりやすいので是非ご覧ください。

また、自己アフィリエイトのセルフバックについては、以下を確認ください。

2月に実施した自己アフィリエイト(セルフバック)で、4月に¥27,500円の入金予定!セルフバックのおかげで、飲み会にも参加できてる🎵

収支報告|3月の生活費は臨時ボーナスのおかげでプラスに

目標の30,000円からみると、▲28,113円のマイナスでした。

しかし今回は、やさしい妻の配慮の「臨時ボーナス」が30,000円 ありましたので、全体でプラス1,887円でした。

<私の「収支」3月>

スクロールできます
項目収入支出合計
生活費30,000円
臨時ボーナス30,000円
副業0円
セルフバック0円
先月までの繰り越し▲1,951円
固定費▲16,415円
変動費▲39,747円
合計58,049円▲56,162円1,887円
表:私の「収支」3月

早く、副業のブログで稼げるようにならなくては!

まとめ|冬の季節がイチバン光熱費がかかると再認識

単身赴任中の週末は部屋に籠もることが多く、暖房機器を長時間使用することが多かったため、光熱費が高くなったと思います。また賃貸物件は、断熱性能が低く室内の熱が外に逃げやすく、温まりにくいことも光熱費に影響していると思います。

来年の冬は、以下の対策実施していきます!

1.断熱対策の実施:窓やドアの隙間をふさぐ、断熱材を使うなどの対策を行い、室内の熱を逃がさないようにする。

2.暖房機器の効率的な使用:エアコンなどの暖房機器を使う場合は、適切な温度設定を行い、不必要な時間帯につけっぱなしにしないようにする。

3.生活習慣の見直し:暖房機器を使わずに寝る、厚手の衣服で温かくするなど、生活習慣を工夫する。

4.節電の意識:電気製品の使用量を抑えるため、不必要なものは消す、電気代の高い時間帯に使用しないなど、節電の意識を持つ。

来年の冬の一人暮らしは、究極の節電対策だ!!

以上です。

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