【東南アジアの海外駐在員必見！！】腕時計型GPSゴルフ距離計測器のオススメは「GARMIN Approach」シリーズ

東南アジア海外駐在員のゴルファーの皆様へ、

海外でゴルフをする上で、言葉の壁は大きな悩みの一つですよね。現地のキャディさんとのコミュニケーションがうまく取れず、目標までの距離やハザードの位置がわからないことで、スコアに影響が出てしまうこともあります。

そんな悩みを解決するために、ぜひ「GARMIN Approach」シリーズをご検討してみてはいかがでしょうか。

GARMIN Approach は、言葉の壁を超えて的確な情報を提供してくれる頼もしいパートナーです。この信頼性のあるゴルフウォッチがあれば、言葉が通じなくても心配はありません。目標までの正確な距離を瞬時に把握し、ハザードの位置を見極めることができます。

言葉が通じないストレスから解放され、自信を持ってプレーに集中できることで、スコアも確実に向上するでしょう。「GARMIN Approach」は、プロのゴルファーが愛用する信頼のブランドであり、その高性能と優れた機能があなたのゴルフ体験を変えてくれることでしょう。

今こそ、自身のスキルを最大限に発揮し、ゴルフの楽しさを存分に味わいましょう。GARMIN Approach があなたの心強いサポーターとなります。

是非、GARMIN Approach で言葉の壁を乗り越え、ゴルフの未知なる可能性を追求してください。

＼この記事はこんな人にオススメ／

・海外でゴルフをしている方
・ゴルフ経験者
・ゴルフ愛好家の方
・スポーツ愛好家の方

海外駐在のインドネシアでゴルフ距離計測器が欲しくなった理由

私はインドネシアで海外駐在の経験を持ち、インドネシアでゴルフライフを再開しました。
ゴルフ再開の記事はコチラのリンクから

インドネシアのゴルフ場では、距離は「ヤード」ではなく「メートル（ｍ）」で表記されていることが多いです。また、ゴルフのキャディさんは現地の若い女性が担当しており、彼女たちの多くは英語が話せないため、距離をインドネシア語で伝えてくれます。

言葉の壁は私にとっては大きな課題でした。言葉が通じず、距離が理解できません。少しずつ言葉を覚えても、自分の翻訳が間違っていた場合、正確な距離を把握することができません。結果として、本来の距離とは異なるクラブの番手を選び、オーバーヒットしてOBになってしまうこともありました。

さらに、ゴルフのキャディさんが素人だった場合は、距離を正確に把握していないこともありました。目標地点までの距離が分からず、グリーンに向かってショットすることもありました。打ったショットはかなりオーバーしていたのですが、「キャディさんが正しい距離を伝えているのか」、「自分の判断が間違っていたのか」、まったく自信が持てませんでした。

目安となる距離やマーカーはあるものの、ショットするポジションからグリーンまで、実際の距離はどれくらいあるのか、バンカーまでの距離はいくつなのか、残りの距離はどれくらいなのか、正確に把握する必要がありました。

そこで、私は目標までの距離を正確に知るために、距離計測器の購入を考えました。自分自身のジャッジでボールを打ちたいという思いからです。

ゴルフ距離計測器で迷う「レーザー式」と「GPS式」の違い

レーザー式とGPS式は、ゴルフ距離計測器の二つの主要なタイプです。それぞれの違いについて説明します。

レーザー式距離計測器（レーザーレンジファインダー）

レーザー式距離計測器は、レーザービームを使用して目標物までの距離を測定します。ユーザーは計測したい目標に対してレーザーを照射し、反射した光を計測して距離を表示します。

＜レーザー式距離計測器の利点＞
高い精度：
レーザー式距離計測器は一般的に高い測定精度を持ちます。目標物までの正確な距離を提供します。
即時測定：
レーザーを目標物に向けて照射するだけで、瞬時に距離を測定できます。
距離の個別指定：
レーザーを対象の特定の場所に照射することで、フェアウェイやバンカーなど特定の地点までの距離を測定できます。

＜レーザー式距離計測器の注意点＞
目標物を直接見る必要がある：
レーザー式距離計測器では、目標物に直接照射する必要があります。見えない障害物やカーブしたフェアウェイの場合、正確な距離の測定が難しくなることがあります。

GPS式距離計測器（ゴルフGPSウォッチやハンディデバイス）

GPS式距離計測器は、GPS（Global Positioning System）信号を使用して位置情報を取得し、事前に登録されたゴルフコースの情報と組み合わせて距離を計測します。ゴルフコースの地図データを内蔵しており、現在位置と目標までの距離を表示します。

＜GPS式距離計測器の利点＞
簡単な仕様：
GPS式距離計測器は、事前にコースデータがプリロードされているため、目標までの距離を簡単に表示することができます。
障害物を考慮した距離：
GPS式距離計測器は地図データを使用しており、障害物やグリーンまでの距離など、コース上の重要なポイントを提供します。
カバレッジ範囲：
GPS式距離計測器は、広範囲のゴルフコースで使用することができます。多くのゴルフコースのデータが事前にプログラムされており、コースごとの詳細な情報を提供します。

＜GPS式距離計測器の注意点＞
一部の精度の低下：
GPS式距離計測器は、衛星信号の強さや周囲の環境によって精度が変動することがあります。一部の場所では信号の遮断や遅延が発生する可能性があります。
更新が必要：
新しいゴルフコースが追加された場合や、コースの設計が変更された場合、GPS式距離計測器のデータを更新する必要があります。

「レーザー式」と「GPS式」の個人レビュー

私は実際に両方のタイプを使ってみました。それぞれの特徴を体験したことで、自分にとって最適な選択ができました。

	長所	短所
レーザー式	・目で見えている目標物に対して、極めて正確な距離計測が可能。 ・高低差の計測も可能。 ・細かく正確な情報を得たい上級者やプロ向け。 ・操作法は簡単。 ・練習場でも使用可能。	・目で見えない物の距離は計測できない。 ・計測したい対象との間に障害物があると測定が困難。 ・GPS式より大きめで持ち運びに不便。 ・計測する時間が多少長い。 ・距離計測機能以外の機能がない。
GPS式	・持ち運びがとても便利。 ・目で見えないグリーンやハザードなどがデータ化され一目で距離が把握し易い。 ・一度GPSを受信すると自動的に残り距離を表示してくれるため手軽に使える。 ・距離測定以外の機能が付いたものも多い。	・レザー式に比べて使用方法が多少難しい。 ・ゴルフ場以外の用途では使えないGPS式がある。　　　　 ・レーザー式に比べて距離の正確さが落ちる。 ・直近のコース改修や毎日変わる細かいピンポジションなどは反映されない。 ・充電の手間がかかる。

レーザー距離計のレビュー（使用前のイメージと使用してわかったこと）

私は、レーザー距離計に対して少し抵抗感を持っていました。ゴルフコースでレーザー距離計を使っている人たちは上級者のイメージがありました。そのため、自分がレーザー距離計を使用しているにも関わらず、「まだ上手くない。」と思われるのは避けたかったのです。

また、他のプレーヤーのリズムを乱すことになるのではないかと心配することもありました。しかし、最近では、レーザー距離計でも時間をかけずに正確な距離測定ができるものが登場しています。私自身も、「レーザー距離計（FP3S）」を購入し、数回のプレーで使用感を確かめています。

	使用前のイメージ	使用してわかったこと
レーザー距離計	・持ち運びに不便。 ・使用するときの出し入れが不便。 ・計測するまでに時間がかかる。 ・上級者が使用するイメージ。	・持ち運びは腰に装着するので特に問題なし。 ・腰に取り付けていたが違和感がある。 ・出し入れは不便で面倒。 ・計測する手間があり多少時間がかかる。

腕時計型GPS距離計のレビュー

GPS腕時計型の距離計測器を使用することに対して、一番心配しているのはスイングに悪影響を及ぼす可能性です。普段から腕時計やブレスレットを身に着けることはなく、手首に何かを装着するのが苦手でした。

しかし、「GARMIN Approach S20J」を購入し装着してみたところ、私は特に違和感を感じませんでした。腕時計を身に着けることによる影響はなく、スムーズなスイングをすることができました。

驚いたことに、距離計測器を使った後にスコアが向上し、時間とともに上達していることが分かりました。これはコースマネジメントの向上や自分の飛距離を正確に把握できることがスコアの向上に繋がった結果と考えられます。

・装着の便利さ
・ポータブル性と持ち運びの便利さ
・正確な距離情報の提供
・多機能の統
・データの分析と進化

「GARMIN Approach® S20J」を選んだ理由（23.6.20現在販売終了）

近年の健康ブームの影響もあり、ランニングやサイクリングなどのスポーツに積極的に取り組む人々が増えています。そのようなアウトドア好きの人たちが注目しているのが、カッコよく着こなせるスマートウォッチであり、その代表的なブランドが「ガーミン」です。

私が選んだのは、「GARMIN Approach S20」シリーズです。これはゴルフシーンだけでなく、万歩計や睡眠管理などの機能も備えている優れた一台です。

健康管理とスポーツを同時に楽しむことができるのは、私にとって大きな魅力です。ランニングや睡眠のデータを記録しながら、ゴルフのプレーでも正確な距離を測定できるというのは、一つのデバイスで多機能を実現できる素晴らしいことです。

さらに、「GARMIN Approach」シリーズはデザインも洗練されており、腕に装着している姿もカッコいいと評判です。スポーツシーンだけでなく、普段の生活でもスタイリッシュに活躍することができます。

私が「GARMIN Approach S20」シリーズを選んだ理由は、その多機能性と洗練されたデザインにあります。スポーツや健康管理に積極的に取り組む方々にとって、これは欠かせないパートナーとなることでしょう。

【携帯性】	腕時計タイプなので、持ち運びが便利。とても軽いのでプレーの邪魔になりにくい。
【操作性】	ボタンは4つだけでシンプルで使いやすい。タッチパネルではないので扱いが容易。
【機能性】	50ラウンド以上使用していますが概ね5ヤードくらいの誤差。ラウンド中時計を見ることも可能。
【耐久性】	ゴルフや日常的に7年間使用していますが故障はなし。液晶や表面のプラスチックに目立った問題はない。
【デザイン】	私は黒色を購入しましたが、普段使いもでき違和感がない。画面は四角でとてもシンプル。しかし高級感はない。
【コスト】	新品：約￥25,000〜￥35,000前後。　中古：約￥12,000前後
【総評】	GPSが機器を拾うまで多少時間がかかることもある。距離計測としての正確性は問題ない範囲。グリーンセンターまでの距離が分かれば十分という人にはおすすめ。　普段使いの時計、万歩計など健康に関しての ツールとしても役立つ。

「GARMIN Approach S20J」 スペック

GARMIN Approach S20J のスペックを紹介します。

Approach® S20J 本体仕様

ディスプレイタイプ	日差しでも見やすい、高解像度、モノクロ
重量	42.2 g
電池	充電式リチウムイオン
稼働時間	最大約8週間（時計モード）、最大約15時間（GPSモード）
防水等級	5 ATM（50 m）
GPS対応	みちびき（補完信号）対応
インターフェイス	USB

ゴルフ機能

ロード済みのコース地図	全世界約40,000コース以上のゴルフコース対応　　　　(一部、海外エリアはダウンロード)
ショット距離を測定（コースの任意の場所からのショットのヤード数を正確に計算）
F／M／Bまでのヤード数（グリーン前、中、後までの距離）
レイアップ／ドッグレッグまでのヤード数
統計情報の記録（ラウンドごとのパット数、グリーンとフェアウェイの打数、平均飛距離）
デジタルスコアカード	あり（1人のプレーヤーのストローク数）
デジタルスコアカード確認（コンピュータでのスコアの保存と確認）

GARMIN Approach S20J　ガーミンホームページはコチラ

購入可能な腕時計型GPS「GARMIN Approach」シリーズ（23.6.20）

現在、GARMINで販売している機種は以下の通りです。

Approach（アプローチ）シリーズは、上達を目指す全てのゴルファーに重要なデータを提供します。ゴルフ用GPSウォッチ、Golf アプリによってコースを把握し、自身のスイングやショットを「見える化」することで効率よくスキルアップできます。

まとめ｜海外のゴルフでは距離計測器が便利で頼もしいアイテム！

「GARMIN Approach」距離計測器を使用することで、正確な距離を把握できるようになり、自信を持ってプレーすることができます。キャディさんやコースガイドに頼らず、自分自身で距離を判断し、ターゲットまでの距離をすぐに知ることができるため、プレーのスピードも向上します。さらに、ピンまでの距離だけでなく、ハザードまでの距離なども距離計測器で確認することができます。ハザードをクリアするために必要なヤード数など、さまざまな状況で役立ちます。

また、自分のクラブの正確な飛距離を把握することもできます。これにより、クラブ選びやショットの戦略をより的確に立てることができます。全ての距離を計算に入れた上手なコースマネージメントが可能となります。

正確な距離を把握することは、ゴルフの上達において重要な第一歩です。自信を持ってショットを打ち、正しいクラブを選ぶことができれば、スコアも向上するでしょう。

距離計測器はプレーヤーにとって貴重なツールであり、ゴルフをより楽しむための必須アイテムです。正確な距離を知り、自信を持ってプレーしましょう。

以上です。