九州を1周するなら車がいいよね!
車ということは。。。レンタカーね!
車なら時間に縛られず、自分勝手に行動できるぅ~
それでは、九州一周旅行のモデルコースを紹介していくぞ!
\以下のような悩みを解決します/
・車で九州1周旅行をすると何泊必要なのか?
・全7県の観光スポットが知りたい
・全7県のグルメが知りたい
・九州1周の予算は?
・九州1周に必要なレンタカー代金は?
- この記事は我が家で計画をしている家族旅行です。
- 車の移動距離や高速道路料金、車の運転時間を考慮しています。
- この記事は、家族で共有するために作成しています。
※まだ計画段階のため、検証が必要です。
この旅行プランは、単身赴任中のお父さんが暇な休日を利用して、大型連休の家族旅行を計画したものです。
その前に。
「全国旅行支援」はどうなったの?
2024年3月7日現在の「全国旅行支援」、まだ実施している都道府県はあるようです。
『全国旅行支援』の詳細については、 ☞コチラ
車で行く九州1周旅行に必要な日数は、7泊8日
いろいろなサイトを調べると車で九州1周は、「4泊5日」でまわれるようです。
しかし4泊5日では、超弾丸のしんどい旅行になるみたい。。。
よって、3日プラスした7泊8日でスケジュールを組んでみました。
九州1周の総移動距離は、約1,600km!!
車を使っての九州1周は、約1,600kmです。選択するルートや観光スポットによって、大きく変化しますが、目安としては1,600kmでした。
移動距離の計測方法は、下記リンクの「NAVITIME」の検索ルートと「Google Map」を使用しました。
- NAVITIME:https://www.navitime.co.jp/maps/routeSearch
- Google Map:https://www.google.co.jp/maps/
以下の日程表では、目的地(観光施設)の移動距離等がわかります。
<Googleスプレッドシートを使用した日程表>
- 7泊8日の全体スケジュール
- 食事を含まない合計金額
- 目的地(観光施設・宿泊施設)
- 観光施設・宿泊施設の料金
- 観光施設・宿泊施設の公式ホームページ
- 使用する高速道路 IC
- 高速道路料金
- 目的地までの移動距離
- 目的地までの移動時間
九州一周のモデルコース「九州を反時計回りに進む」
私は赴任地から車で福岡空港へ向かい、家族は飛行機で福岡空港まで移動します。
よって、九州1周旅行のスタートは福岡県です。福岡県から反時計回りで進むルートです。
- 福岡県(福岡空港をスタート!)
- 佐賀県
- 長崎県
- 熊本県
- 鹿児島県
- 宮崎県
- 大分県
- 福岡県(福岡空港でゴール!)
九州1周に必要なレンタカー代金は、8日間で約60,000円!
フィットやヤリスなどのコンパクトカー(排気量1500cc)で約60,000円ぐらいが相場でしょうか。
フィットやヤリスなどの詳細情報
- 楽天トラベル:楽天トラベルで全国のレンタカーを調べる
- じゃらん:じゃらんで全国のレンタカーを調べる
週末や連休中の福岡空港近隣のレンタカーは予約でいっぱいになってしまうため、早めの予約がオススメです。
とくに空港から徒歩圏内でアクセスできるところから埋まっていきます。
九州1周:7泊8日の旅 前半戦いってみよう!
それでは、九州1周モデルコースを1日単位で紹介していきます。
前半戦いってみよう!
九州1周モデルコース:1日目【福岡】
8時00分:赴任地でレンタカーを借りる
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↓ 赴任地で荷物積み込み
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9時30分: パパ赴任地から車で出発 妻と娘飛行機で福岡空港へ
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↓ 移動時間:2時間
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11時30分~12時00分:福岡空港
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↓ 移動時間:1時間(福岡空港⇒福岡糸島)
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13時00分~17時00分:昼食・糸島観光
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↓ 移動時間:1時間(福岡糸島⇒福岡市内)
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18時00分:福岡市内宿泊
( mizuka Daimyo 7 – unmanned hotel –
18時00分~20時00分:夕食・福岡市天神観光
- 波平(食事処):
浦漁港で獲れたイカを、鮮度の良いまま活き造りにしたイカの活き造り定食(¥2,750)が人気。新鮮で透明なイカのお刺身や、自家製塩でいただくゲソの天ぷらなど、あますことなくイカを堪能できます。
『食べログ:星3.39 昼予算:3,000円~3,999円』 - 桜井二見ヶ浦 夫婦岩(観光):
桜井二見ヶ浦の沖合に並ぶ大小2つの巨大な岩は「夫婦岩」と呼ばれ、糸島定番の夕日スポットです。2つの岩は大しめ縄で結ばれていて、縁結びや夫婦円満のシンボルとしても知られています。白い鳥居に空と海の青が美しく、夫婦岩自体は伊勢の二見ヶ浦より少し小ぶりに見えますが、景観としては数段上に思います。 - ヤシの木ブランコ(アクティビティ):
偶然同じ向きに傾いた2本のヤシの木を利用して作られた1年中利用可能なブランコ。夏は反射した白い砂浜と潮風が心地よく、冬は透明度が増した海を一望できる糸島のインスタ映えスポット! - 天使の羽(撮影スポット):
「PALM BEACH THE GARDENS」の砂浜にある壁に描かれたカラフルな虹色の羽。羽の中央には踏み台があり、上に立つとまるで羽が生えたような写真を撮ることができます。フォトジェニックな撮影スポットとして、とても人気です。
- 元祖もつ鍋楽天地 天神本店(食事処):
味は比較的あっさりで野菜がたっぷり乗っており、にんにくのきいた濃厚なスープと、プリプリなもつのもつ鍋でとても美味しい!シメの雑炊も絶品です!!
『食べログ:星3.32 夜予算:3,000円~3,999円』 - 博多らーめんShin―Shin(食事処):
博多ラーメンで美味しいと評判の有名なお店、「博多らーめん ShinShin 天神本店」。こってりしすぎないスープと細麺がよく絡み最高の一品。期待を裏切らない間違いない美味しさ!
『食べログ:星3.58 夜予算:~999円』 - 天神地下街(観光・食事処):
天神地下街は博多の魅力の一つ。暑い夏でも快適でウィンドショッピングを楽しめます。天候に左右されず、ゆっくり商品を眺められます。観光というよりも、普通にショッピングするのにオススメです。
九州1周モデルコース:2日目【福岡 ⇒ 佐賀 ⇒ 長崎】
8時00分:出発
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↓ 移動時間:1時間(福岡⇒佐賀)
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9時00分~10時30分:吉野ヶ里歴史公園
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↓ 移動時間:1時間30分(佐賀⇒長崎)
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12時00分~13時30分:昼食・長崎原爆資料館
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↓ 移動時間:1時間30分(長崎⇒長崎佐世保)
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15時00分:ハウステンボスパーク内ホテル「変なホテル」
15時00分~22時00分:夕食・ハウステンボス
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↓ 移動時間:パーク内ホテルへ
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22時00分:ハウステンボスパーク内ホテル宿泊
( HOTEL ROTTERDAM(旧変なホテル) )
※ HOTEL ROTTERDAM は、2023年10月26日(木)にオープン。
ホテルロッテルダム 、「旧変なホテル ハウステンボス」からリニューアルしました。
- 吉野ヶ里遺跡(観光):
テレビで何度か放送さているのを観たとある程度の観光スポット。とくに歴史に興味はありませんが、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができ、日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。 - 宝来軒別館(食事処):
長崎原爆資料館の周囲150m以内にある長崎のご当地フードの皿うどんが食べれるお店。独特の細麺皿うどんとベーコンとレタスのチャーハンは絶品です。
『食べログ:星3.48 昼予算:1,000円~1,999円』 - 長崎原爆資料館(お勉強):
核兵器開発の歴史などを紹介し、被爆から現在までの長崎の復興の様子をストーリー性のある展示を交えながら、核兵器のない世界の実現に向けて平和を発信しています。今の平和の時代しか知らない私の家族。当時の貴重な資料や画像など見入ってしまう資料館です。 - ハウステンボス(テーマパーク):
ヨーロッパのような街並みに四季折々の花々が咲き誇ります。夜はイルミネーションが輝き、眩いほどの光の街に。「日本にいることを忘れてとても楽しめる」とのことなので、1.5dayパスポートで満喫!
- ハウステンボス(テーマパーク):
ハウステンボスの夜は「光の王国」。電飾数は世界最大の1300万球。また全国イルミネーションランキング「イルミネーションアワード」の総合エンタテインメント部門において、7年連続1位を受賞。夜のイルミネーションが楽しみ! - チーズワーフ(食事処):
ハウステンボスのアトラクションタウンエリア、ニュースタッド地区グルメレストラン街にあるお店。広々とした店内で、本格的なチーズフォンデュやチーズを使ったご飯を味わえる。
『食べログ:星3.33 夜予算:2,000円~2,999円』 - デ アドミラル(食事処):
ハウステンボスのハーバータウンエリア内、ホテルヨーロッパにあるフレンチのお店。1階が運河を眺められるレストランになっており、正統派フレンチを味わいたいならオススメ。
『食べログ:星3.61 夜予算:10,000円~14,999円』
九州1周モデルコース:3日目【長崎 ⇒ 佐賀】
9時00分:出発
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↓ 移動時間:なし
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9時00分~13時00分:昼食・ハウステンボス
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↓ アクティブに遊ぼう!
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13時00分~22時00分:夕食・ハウステンボス
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↓ 移動時間:1時間30分(長崎佐世保⇒佐賀鳥栖)
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23時30分:佐賀鳥栖市内宿泊
( チサンイン鳥栖
- ハウステンボス(テーマパーク):
<行きたいアトラクション(家族でアクティブ編)>
⓪探偵テンボスと謎じかけの王国(ハウステンボス全体が舞台の街歩き型謎解きゲーム)
①フラワーロード ②天空レールコースター ③シューティングスター ④恐竜の森 ⑤ジュラシックアイランド ⑥ホライゾンアドベンチャー ⑦運河テラスバル ⑧ファンタジーフォレスト ⑨VRワールド ⑩フラワーファンタジア ⑪海のファンタジア ⑫VR-KING ⑬スカイカルーセル ⑭ナインチェショップ ⑮白い観覧車 ⑯ベイサイドパーティプレイス ⑰スペクタルランタンナイトショー - ハウステンボス(食事処):
<佐世保バーガー認定店ソーセージワーフ>
本格ソーセージと佐世保バーガーが味わえるお店
『食べログ:星3.42 昼予算:1,000円~1,999円』 - ハウステンボス(食事処):
<悟空>
長崎名物を食べるならココ!!長崎名物の 長崎ちゃんぽんや皿うどん、担担麺、海鮮焼きそば等のこだわりの麺料理や本格中華料理が楽しめます。
『食べログ:星3.44 夜予算:1,000円~1,999円』 - ハウステンボス(買い物):
<九州の城>
九州各県の素材にこだわった、オススメの土産品が満載。 - ハウステンボス(買い物):
<フォンデル>
子供から大人まで楽しめるグッズとお菓子の総合販売店。
九州1周モデルコース:4日目【佐賀 ⇒ 熊本】
8時00分:出発
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↓ 移動時間:1時間30分(佐賀⇒熊本阿蘇郡)
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9時30分~11時00分:鍋ケ滝公園
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↓ 移動時間:1時間(熊本阿蘇郡⇒阿蘇市)
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12時00分~14時00分:昼食・田子山森林公園(展望台) そらふねの桟橋 大観峰
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↓ 移動時間:45分(熊本阿蘇郡⇒熊本阿蘇市)
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15時00分~16時30分:阿蘇山中岳火口
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↓ 移動時間:2時間(熊本阿蘇市⇒熊本市)
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18時00分~20時00分:夕食・熊本城
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↓ 移動時間:15分(熊本市)
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20時30分:熊本県熊本市内宿泊
( スーパーホテル熊本駅前天然温泉
- 鍋ケ滝公園(観光):
落差約10m、幅約20mの滝で、 お茶のCMのロケ地にもなった人気スポットです。駐車場から歩いて5分弱で着き、滝の裏側に入って見られる珍しい滝。 - 田子山森林公園「展望台 そらふねの桟橋」(観光):
桟橋は阿蘇五岳と阿蘇谷を眺める特等席。振り返ると北外輪山がそびえる。早朝は運が良ければ雲海も楽しめます。展望台からの眺めは絶景で大観峰とはまた違った眺めです。しかし向かうまでの道幅が狭いコンクリートの道で待避所も少ない道路ですので安全運転で。 - いまきん食堂(食事処):
田子山森林公園から徒歩20分(1.3km)赤牛丼の行列ができる人気店!熊本を代表するグルメ、あか牛を食べるならこちらがオススメです!新鮮なあか牛をレアで頂くのが最高に美味しい!
『食べログ:星3.68 昼予算:1,000円~1,999円』 - 阿蘇山中岳火口(観光):
火口直前まで車道が通じ、「ハイヒールで行ける火口」と呼ばれるほど気軽に火口見学を楽しめる阿蘇中岳火口。規制されていなければ、気軽にエメラルドグリーンの火口を見学することが出来ます。地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じることができます。
- 熊本城(観光):
開園時間は 9:00~17:00(最終入園16:30)。『熊本城』は、加藤清正によって築かれた城で、日本三名城の1つに数えられています。夜間のライトアップ(日没〜23:00)を毎日実施。普段は入園できませんが、春・夏のイベント期間中のみ入園可能です。 - 馬肉郷土料理 けんぞう(食事処):
熊本城から徒歩15分。厳選した極上の霜降り馬刺や熊本の郷土料理を提供。熊本と言えば馬肉が名産。一番人気の馬刺しは生姜醤油でいただき臭みもなくさっぱり。馬肉の色んな部位が食べられる人気店。すこし値が張るようです。
『食べログ:星3.64 夜予算:6,000円~7,999円』 - 天外天 本店(食事処):
本店は熊本城から徒歩10分。熊本を代表する行列のできるラーメン店。本店より熊本駅店が比較的に空いており穴場。大量のにんにくパウダーで強烈すぎるラーメン。
『食べログ:星3.69 夜予算:~999円』
九州1周:7泊8日の旅 後半戦いってみよう!
九州1周モデルコースを後半戦いってみよう!
九州1周モデルコース:5日目【熊本 ⇒ 鹿児島】
7時30分:出発
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↓ 移動時間:3時間30分(熊本⇒鹿児島南さつま市)
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11時00分~13時00分:昼食・丸木浜海水浴場
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↓ 移動時間:60分(南さつま市⇒鹿児島指宿)
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14時00分~14時30分:JR西大山駅 (JR最南端の駅・黄色ポスト)
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↓ 移動時間:30分(指宿⇒指宿)
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15時00分~17時00分:指宿知林ヶ島 指宿チリリンロード
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↓ 移動時間:30分(指宿⇒指宿)
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17時30分~20時00分:夕食・砂むし会館 砂楽
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↓ 移動時間:1時間30分(鹿児島指宿⇒鹿児島市)
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21時30分:鹿児島県鹿児島市内宿泊
( 東横INN鹿児島中央駅東口
- ブルドッグ(食事処):
南さつま市内にある洋食中心の地元の人に愛されるお店。丸木浜海水浴場まで車で40分(25km)の位置。鹿児島名物白熊も絶品で家族連れや友達同士にオススメのスポット。
『食べログ:星3.09 昼予算:ー』 - 丸木浜海水浴場(レジャー):
遠浅ではありませんが急に深くならないので、小学生高学年以上向きの海水浴場。鹿児島の海水浴場で1番か2番に綺麗で透明度は抜群。砂浜は少し大きめの石がありビーサンやシューズを履いていた方が安全です。 - JR西大山駅 (JR最南端の駅・黄色ポスト)(観光):
JR最南端の駅の西大山駅。駐車場も用意されており無人駅で簡単に観光ができます。開聞岳をバックに、最南端看板と一緒に写真が撮れます。黄色いポストや幸せの鐘など映えスポットとしても有名。 - 指宿知林ヶ島 指宿チリリンロード(観光):
「いぶすき 砂の道 ちりりんロード」とは、3月から10月にかけての大潮または中潮の干潮時に知林ヶ島に現れる「砂の道(砂州)」の愛称です。限られた時間、知林ヶ島は砂の道により陸続きとなります。「砂の道」は、消えても必ず再び現れ、島と陸とを「結ぶ」ことから、知林ヶ島は「縁結びの島」・「愛の島」とも呼ばれ、パワースポットとして知られています。
参考:砂州出現予測ホームページ
https://www.ibusuki.or.jp/tourism/view/chiringashima/
- 砂むし会館 砂楽(体験):
砂むし会館は、海岸にある天然砂むし温泉。館内には大浴場等を完備しおり、自然景観等に配慮して造られた明るく開放的な施設。簡単な浴衣に着替えサンダルを履いて1階の砂風呂へ。砂をドンドン乗せられて岩盤浴のような気持ちよさがあります。 - 黒豚と郷土料理 青葉(食事処):
砂むし会館から車で3分(1.5km)の指宿駅近く。ガイドブックに載っている黒豚を使った丼ぶりが美味しいと評判のお店。名物の温たまらん丼は丁寧につくられていて、特に野菜が新鮮でシャキシャキで美味しいものだとわかる一品。
『食べログ:星3.48 夜予算:3,000円~3,999円』 - 鹿児島市内の夜の散歩(観光):
鹿児島市内には、歴史に名を残した薩摩出身の偉人たちの銅像が多くあり、町中に設置されています。「大久保利通像」や「西郷隆盛銅像」はライトアップされています。そして加治屋町の南洲橋は、島津家の家紋があしらわれた燈籠が静かに明かりを灯しています。 - 大山(食事処):
「大山」は鹿児島中央駅から徒歩1分ほど、鹿児島中央駅グルメ横丁の2Fにある和食料理店です。リーズナブルに「黒豚しゃぶしゃぶ」や「黒豚ロースカツ」を味わえるファミリーの財布にやさしいお店。
『食べログ:星3.52 夜予算:1,000円~1,999円』 - かごしま黒豚 六白亭(食事処):
「かごしま黒豚 六白亭」は、JR鹿児島中央駅西口より徒歩2分ほどの場所にあるしゃぶしゃぶ屋さん。「大山」より少しお高いが、高級店ではないので、黒豚を美味しく食べたい人にオススメです。
『食べログ:星3.56 夜予算:3,000円~3,999円』
九州1周モデルコース:6日目【鹿児島 ⇒ 宮崎 ⇒ 大分】
7時00分:出発
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↓ 移動時間:1時間(鹿児島県鹿児島市⇒鹿児島市)
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8時00分~9時00分:桜島有村溶岩展望所
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↓ 移動時間:2時間30分(鹿児島市⇒宮崎日南市)
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11時30分~13時00分:昼食・サンメッセ日南 モアイ像
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↓ 移動時間:3時間(宮崎日南市⇒宮崎県西臼杵郡)
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16時00分~17時00分:高千穂峡
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↓ 移動時間:2時間(宮崎県西臼杵郡⇒大分県津久見市)
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19時00分:大分県津久見市内宿泊
( HOTEL AZ 大分津久見店
- 桜島フェリー(乗船):
桜島フェリーは、昭和9年、旧西桜島村の村民の生活航路・通学航路として事業を開始して以来、桜島地域と市街地のみならず、薩摩・大隅両半島を結ぶ海上交通機関として重要な役割があります。 - 桜島有村溶岩展望所(観光):
1946年の大爆発で流出した溶岩原の小高い丘にある展望所。全長1kmに及ぶ溶岩遊歩道の途中にあり、世界的活火山「桜島」の迫力と錦江湾を手にとるように望むことができます。ここから眺める桜島は、他のポイントと異なる様相を呈しています。 - サンメッセ日南(テーマパーク):
世界で初めてイースター島の長老会から正式な許可を受け再現された7体の巨大なモアイ像。モアイとの写真は映えること間違いなし。 - 南洋レストランnoa・noa(食事処):
サンメッセ日南にある南洋レストランnoa・noaでは季節毎の限定メニューが楽しめます。南洋風食空間、サンメッセ日南のグルメを楽しめます。テーマパーク内のレストランにしてはお手頃感があります。
『食べログ:星3.20 昼予算:~999円』 - 高千穂峡(観光):
数々の神話や伝説が語り継がれるまち、高千穂。岩と水が織りなす見事な渓谷。特に眞名井の滝は素晴らしく水の音が涼しさを与えてくれます。ボートに乗れれば最高の景色が見られるでしょうが、上からでも迫力ある景色で満足の観光地です。
- もも太郎(食事処):
高千穂峡から大分津久見市へ向かう途中の宮崎県延岡市で夕食を。高千穂峡から車で1時間(45km)。地鶏の炭火焼が抜群に美味しいお店です。
『食べログ:星3.44 夜予算:3,000円~3,999円』 - 浜茶屋(食事処):
まぐろの町津久見市で人気のお食事処「浜茶屋」。津久見名物のまぐろをはじめ新鮮な魚介類を食べられます。保戸島郷土料理「ひゅうが丼(800円)」は大分グルメの大会で金賞を受賞した人気の丼です。
『食べログ:星3.44 夜予算:2,000円~2,999円』
九州1周モデルコース:7日目【大分】
9時45分:出発
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↓ 移動時間:15時間(大分津久見市)
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10時00分~12時00分:うみたま体験パーク「つくみイルカ島」
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↓ 移動時間:1時間(津久見市⇒大分別府市)
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13時00分~16時00分:昼食・別府地獄めぐり
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↓ 移動時間:30分(別府市⇒大分由布市)
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16時30分:大分県由布市由布院宿泊
( ゆふいん温泉 コテージ湖畔
16時30分~20時00分:温泉・夕食(BBQ)
20時00分~21時00分:花火・温泉
- うみたま体験パーク「つくみイルカ島」(テーマパーク):
イルカとあそべるOcean Resort 。イルカと本当に間近で触れ合うことができる笑顔があふれるスポット。背ビレに捕まって泳ぎ、イルカに餌をやったり、インストラクターみたいに合図を出してジャンプをさせたりと記念の写真がたくさん撮れます。 - 別府地獄めぐり(観光):
『ようこそ「地獄」へ』のキャッチフレーズの別府地獄めぐり。7つの地獄をすべて周ろうとすると約3時間必要です。 - カフェテリア海「海地獄」(食事処):
別府地獄谷の海地獄にある、カフェテリア海の一押しオススメはだんご汁とちゃんぽん。その他、うどん、ざるそば、ビーフカレーもあります。お持ち帰り用として、温泉ゆでたまご、地獄蒸し焼きプリン、ソフトクリーム、飲み物もあります。
『食べログ:星3.29 昼予算:~999円』
- 金鱗湖散策(観光):
由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖(きんりんこ)は、由布院を代表する観光スポットの1つ。湖の周りには散策路が整備されており、魚や水鳥が泳ぐ姿が眺められ、散策するにはピッタリの場所です。 - BBQ(食事処):
( ゆふいん温泉 コテージ湖畔)のBBQは屋根付きのスペースに道具の 準備・片付け まで行っていただける。至れり尽くせりでBBQ初心者にも安心。コテージ 前に車を駐車し、そこで焚き火も思う存分楽しめます。ログハウスはクチコミ通りキレイに清掃され、調理道具もなんでも揃っています。 - 温泉付き貸別荘(最終夜):
( ゆふいん温泉 コテージ湖畔)金鱗湖のすぐそばで最高の立地です。小鳥のさえずりに耳を傾けながら、源泉かけ流しの天然温泉で心もからだもリラックス。
九州1周モデルコース:8日目【大分 ⇒ 福岡】
8時15分:出発
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↓ 移動時間:45分(由布院⇒大分県玖珠郡)
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9時00分~11時00分:九重夢大橋
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↓ 移動時間:3時間30分(通常2時間) 昼食・土産含む(大分県玖珠郡⇒福岡市)
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14時30分~15時30分:福岡空港
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↓ 移動時間:2時間00分
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17時30分:赴任地到着
- 金鱗湖朝散策(観光):
由布院の自然豊かな場所にある金鱗湖(きんりんこ)は、由布院を代表する観光スポットの1つ。湖の周りには散策路が整備されており、魚や水鳥が泳ぐ姿が眺められ、散策するにはピッタリの場所です。 - 九重”夢”大吊橋(観光):
感動空間 天空の散歩道 。九重“夢”大吊橋」。長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋です。 - 大分道のサービスエリア(食事処):
九重夢大橋から福岡空港に向かう大分道で訪れることができるサービスエリアは、①「玖珠SA上り(大分県)」②「山田SA上り(福岡県)」の2つ。
①玖珠SA(大分県)上り線の人気メニューは、「大分名物鶏天定食」です。鶏天は大分名物としても有名で、1つの大きさが大変大きく、食べ応え満点のグルメ。
②山田SA(福岡県)上り線の名物グルメは「喜八郎卵」です。喜八郎卵は薬品を一切使用していない地元朝倉の卵です。 - 福岡空港(お土産):
福岡空港は県内の有名店が集結している最高のスポット。地元のお土産から、有名なラーメン店が集まる「ラーメン滑走路」があります。出発のギリギリの時間まで楽しく過ごせます。
まとめ|九州1周旅行7泊8日の費用明細(予定)
一番気になる費用について項目別にまとめました。
夫婦2名、中学生1名の計3名で、ズバリ420,242円です!
項目 | 料金 |
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飲食代金 1人1日分:4,500円(朝:1,000円 昼1,500円 夜:2,000円) | 135,000円 |
宿泊代金(駐車代金含む) | 113,120円 |
レンタカー代金 | 59,400円 |
ガソリン代金 10km/㍑ 165円/㍑ | 27,192円 |
高速代金 | 22,480円 |
フェリー代金 | 1,570円 |
施設利用料金 | 61,480円 |
合計 | 420,242円 |
飲食代金以外の詳細費用はコチラから
宿泊代金については、7泊8日の3人で113,120円でした。旅行サイトの楽天トラベル
飲食代金については、1人1日 4,500円としました。内訳は、朝:1,000円 昼:1,500円 夜:2,000円として、宿泊代金に朝食が含まれるプランもありますが、その浮いた分を地元の値が張るグルメに充てるといった感じです。
今回ご紹介した「【九州一周旅行モデルコース】レンタカー/車で行く九州全県制覇の旅!」は、まだ計画段階ですが、なかなか考えられた現実的なモデルコースだと思います。
一つだけ大変なポイントをあげるとしたら、「6日目【鹿児島 ⇒ 宮崎 ⇒ 大分】」ですね。総移動距離450km。目的地4つ。
少し時間が足りない弾丸移動になりそうな気がします。
このモデルプランが、車での九州一周旅行を考えている単身赴任者のお父さんやパパさんの参考になればと思います。『実績編』をご覧になりたい方は以下の記事からご確認ください。
以上です。