さぁ、「お楽しみイベント」の
報告会がやってまいりました。
勝手にやってください。
そんなこと言わずに。。。
この報告会は、
節約と副業で貯めたお金で、
単身赴任者がどのように
週末を楽しんでいるかを
報告するものです。
なんでそんなことをするの?
なんのために節約をしているか。目標がないと頑張れませんから。
今回は、『キャンプ』を楽しんできました。
ただのキャンプではありません。
名付けて『ただキャン』です。
『ただキャン』を動画にまとめましたのでご覧ください。
わーい。動画なら楽に観られる。しかもキャンプに行きたい。
「お楽しみイベント」キャンプの楽しい様子をご覧ください
私のYouTube:【単身赴任者こーじ】月の生活費30,000円で節約しながら楽しく過ごす
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『ただキャン』とは、道具や用意は全て他人任せのキャンプ
『ただキャン』とは、同僚や友人のキャンプ道具を使い、用意から全てのアレンジまでをお願いし、自分はただ単に楽しくキャンプを満喫することを言います。ただ付いていきキャンプをする『ただ乗りキャンプ』の略です。
『ただキャン』だからといって費用面が「ただ」になるわけではありません。キャンプにかかる費用は割り勘にしています。
『ただキャン』は、私が考えた言葉です。とくに流行っていません。
今回訪れたキャンプ場|山口県「ふれあいパーク大原湖」
<ふれあいパーク大原湖>
◆http://www.c-able.ne.jp/~oharako/
◆電話・FAX
0835-58-0200(受付時間 9:00~17:00)
◆E-mail oharako@c-able.ne.jp
◆問い合わせ先
ふれあいパーク大原湖(大原湖キャンプ場)
〒747-0401 山口県山口市徳地野谷605
とても楽しかったし雰囲気も良かった。また行きたいと思えるキャンプ場でした。って、初キャンプなので、比較対象がありませんが。
今回のキャンプにかかった費用は約8,500円
同僚がキャンプ道具を2式持っていたことで、約8,500円でおさまっています。内訳としては、以下の通りです。
道具を持っていない場合は、今回発生した費用の倍以上かかります。キャンプは意外にもお金がかかるんですね。
詳しいキャンプにかかる費用については、今回訪れた「ふれあいパーク大原湖」のサイトからご確認ください。
まとめ|キャンプ最高かよ!
私はこれまでにキャンプの経験はありませんでした。唯一キャンプをしたことを話すとしたら、小中学校の林間学校でしょうか。その時は、大勢の友達がいてキャンプは楽しい。という感情です。
今回、40代となり、違った感情で楽しむことができました。それは、食事をするために火をおこす。寝るためにテントを立てる。生きるために食事を作り食べる。焚き火を見ながら思いにふける。眠たくなったら寝る。人間の生きていくうえで必要なことだけを大自然の中で行う。
会社のスマホを見るたびに会社からの連絡がないか、お客さんからのトラブルの連絡がないかと不安になりがちですが、キャンプでは割きってデジタルデトックスができます。
キャンプは生きていくために本当に必要なものが何なのかを考えさせてくれました。
新緑の葉っぱに、澄んだ空気。夜はパチパチとはぜる焚き火の音。空を見上げれば満天の星空。朝には山の中腹から昇る朝日。ゆっくり流れる自然の時間を満喫することができました。
日々の本業のストレスから解放させてくれた「キャンプ、最高かよ!」1つの趣味になるかも♪
以上です。